昭和46年2月12日生まれ 0型 滋賀県大津市在住
資格 上級姿勢健康診断士
京都漢方研究会 正会員
20歳の時の自律神経失調症がきっかけで療術の世界へ
20代の頃の私は今では考えられないくらいカラダの調子が最悪の状態でした
昼夜逆転の無茶苦茶な生活をしてい為に、自律神経失調症になりました。
まさか、自分が・・・・と思うほどに、それまでは健康に関しては人一倍自信過剰だったのです。
大量の汗、耳鳴り、難聴、不眠、内臓疾患などなど、色んな症状に襲われ、出口が見えないくらいトンネルの中をいつまでもトボトボと歩いているようでした。
大量の汗と不眠、不安、内臓疾患などなど・・・外からはあまり気付きにくいものですが、なった者にしか分からないつらさでした。
それから健康というものに強い関心が芽生え始め、整体、カイロ、東洋医学、漢方などなどいろいろな知識を吸収していきました。
自分がヘルニア患者に・・・
”はじめは本当に困っている人を何とかしたい・・・そんな気持ちから
30代になりこの頃は水泳、マラソンにのめり込み、毎月のように試合に出るために、練習も仕事もハードになり、自分のカラダを休めることもしなくなりました。
結果”坐骨神経痛”になり足先までシビレ始め、5分間も立っていることすら出来なくなりました。
「カラダのことをもっと知りたい! 」そう思って次に行動に移したのが、整体学校に行くことでした。
しかし学校を卒業して現場を経験しても良くなっていくどころか、悪くなっている人も一人や二人ではないことに気付き、次第にこれでいいのか!という気持ちが抑えられなくなりました。
本当に困っている人がこんなにいるのに結果を出せない現実があることに苛立ちを覚えていた頃に一つの光が差しました。
それが現在当院で採用している自然形態の療法です!
脳の反応を利用した画期的な整体スタイルでした。
実際、セミナーに参加して講師の先生に片足を引っ張ってもらい、体のゆがみを整えてもらっただけでその後のセミナーに30分以上立ったまま話を聞いている自分に正直信じられない気持ちでした。
現在は今までの経験を活かした独自の理論で、体の悩みをかかえておられる方のサポートをしています。
どんな難しい問題も一人では心細い。
一緒になって問題を考えたり、経験者の意見を拝聴することは非常の大事なことだと思います。
どうか一人で悩まないで、私たちに是非相談してみてください。
スタッフ 横江智恵子
カラダの学校 受付スタッフ
突然の出来事(クロアチアから帰国して)
私は2008年10月の誕生日の一日前にクロアチアで無事に絵画展を済ませ、クロアチア大統領と楽しいひと時を終えた後、日本に帰国しました。
今まで病気をしたこともなかったのに、顔面に痙攣がおこり、舌がもつれはじめました。
長いフライトと過密スケジュールで疲れているだけだと思っていましたが、周りの家族が心配してくれ、念のため病院へ・・・
結果は、脳梗塞!!ついでに糖尿病も併発していました。
入院して考えたこと
ここ何十年間は絵の展覧会や本の出版など、多忙を極めていました。
その疲れが溜まりに溜まっていた気がします
今まであんなに毎日外出していたのに、外に出ることができなくなり、一年間は自宅にいました。
その時間に、結婚する前に銀行に勤めていた以外、仕事の経験がない自分にこれからの人生でなにができるのか??
ふと、そんなことを考えました。
丁度、息子が自宅近くで始めた整体院を見学してみて、初めはあんなにつらそうにしていた人がどんどん良くなっていく姿をみて、私にもできたらいいのにと思い始めました。
今は、脳梗塞の後遺症もなくなりました。
自分も息子の生活指導と整体のお陰で回復できた喜びを伝えたい!!
そういう思いでみなさんをサポートしています
お気軽に相談してくださいね!